一般・状況設定成人看護学(循環器)・第114回 午前16
心臓の刺激伝導系で、正常な心拍リズムの起点となるのはどれか。
- 1. 洞房結節
- 2. 房室結節
- 3. ヒス束
- 4. プルキンエ線維
解答・解説
正解:1
心臓の電気的興奮は右心房にある洞房結節(洞結節)で発生し、心房を興奮させたのち房室結節・ヒス束・プルキンエ線維へと伝わる。洞房結節は最も高い自動能をもつため、正常な心拍リズム(洞調律)のペースメーカーとして働く。
- 1. 洞房結節は正常心拍の起点(生理的ペースメーカー)であり、正しい。
- 2. 房室結節は興奮を心室へ中継するが、正常時の起点ではない。
- 3. ヒス束は伝導路の一部で、起点ではない。
- 4. プルキンエ線維は心室内へ興奮を伝える末端で、起点ではない。
※本問題は看護師国家試験の出題範囲を参考に作成したオリジナルの演習問題です。学習の参考としてご利用ください。
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